脳梗塞のいやし

認知症の84歳の母親が脳梗塞で右半身が麻痺し、ご飯を食べなくなってどんどん痩せてしまっていました。

その気力も無い母の動かない右手を取って、福音を伝えました。

「お母さん。イエス様を信じるだけで天国に行けるんだって。イエス様を信じるなら手を握るかうなずいて。」

すると、今まで動くことがなかった右手がビビッと動き、つむっていた目を開けて、しっかりとうなずきました。

そして、母の体の回復と失った記憶の回復の為に、加納牧師はじめ教会の皆さんが祈って下さいました。

聖書に「主のなさることは時にかなってうるわしい。」と有りますが、退院してから、母はどんどん回復して、今では普通のご飯が食べられる様になり、お茶碗とお箸を持ってご飯を食べられるまでになりました。

言葉も何を言っているのか分からなかったのに、ちゃんと話す事が分かるようになりました。

元気良く笑ってくれる母との時間を、イエス様がまた私に下さいました。

「私は主を愛しているので、主は私を助けられる。
私は主を知っているので、主は私を守られる。
私が主に祈り求めれば、主は私に答えて下さる。
主は私が悩んでいた時、共にいて、私を救い出し、誉を与えて下さる。」
イエス様に感謝して栄光をお返しします。

Y.Wさん 50代女性